なぜBIBIMBA WORKSを始めるのか — 所信表明

AIで正解らしいものがすぐ手に入る時代に、自分に起きた失敗と、そこから成功までの遠回りを残したい。BIBIMBA WORKS開設の所信表明。

なぜ始めるのか

結論から書くと、「自分に起きたことを、自分の言葉で残す場所」が欲しくなったからです。

生成AIが普及して、正解らしいものはすぐに手に入るようになりました。サイトの作り方も、3Dプリンターの設定も、パソコンの選び方も、一般的な手順であれば、きれいに整理された答えが一瞬で返ってきます。

実際、このサイト自体もAIと一緒に作っています。

けれど、実際にやってみると、説明どおりには進みません。

思い込みで遠回りしたり、設定を間違えたり、買い時を誤ったり、途中で不安になって立ち止まったりする。反対に、失敗したからこそ分かったことや、自分の環境で試さなければ見えなかったこともあります。

完成した手順だけを見れば、そうした過程は必要のないものに見えるかもしれません。

しかし、その「正解」にたどり着くまでに何を試し、どこで失敗し、何をやり直し、なぜその判断をしたのか。それは、本人が残さなければ消えていきます。

一般論はAIが作れます。

けれど、実際に何が起きて、そのとき自分がどう考えたかは、その場にいた人にしか書けません。

BIBIMBA WORKSは、完成したものを立派に見せるためだけのサイトではありません。

AIと一緒に作ったもの、家庭内で試したこと、実際に測った結果、うまくいかなかったこと、迷ったこと、途中でやめた判断まで含めて残していく場所です。

だからこのサイトでは、「実際にやった・測った・失敗した」ことを中心に書きます。

失敗もなかったことにはしません。隠してきれいな成功談にするのではなく、ときには「失敗供養」として一本の記事にします。

正解らしい答えが簡単に手に入る時代だからこそ、その裏側にある人間の試行錯誤にも価値がある。

それが、BIBIMBA WORKSを始める理由です。

何を書いていくのか

いま書きたいと思っている大きなテーマを、順不同で挙げておきます。

サイト作りとAI

このBIBIMBA WORKS自体を、AIとどう作っていったのか。

完成したサイトだけでなく、途中で迷ったこと、うまくいかなかったこと、作り方を変えた理由も記録に残します。

家づくり・すまい

家を建てるまでに考えたことや、実際に住んでみて分かったこと。

設備の不具合、庭木の手入れ、直したいところの観察や実験など、暮らし始めてから続いていく家づくりを書いていきます。

3Dプリンター

猫用品や生活道具など、家庭内で必要になったものを試作する記録です。

うまく完成したものだけでなく、寸法を間違えた、素材の選び方を誤った、思ったように使えなかったといった失敗も残します。

自作Webアプリ

生活や趣味の中で感じた小さな困りごとを、自分用のWebアプリにしていく記録です。

専門家ではない人間がAIの力を借りながら、どこまで作れるのか。その一方で、何を確認しなければ危ないのかも含めて書いていきます。

ねこ

このサイトの監督、ビビンバの観察記録です。

日々の様子はもちろん、制作物の使用確認や、作業中の監修風景も含みます。ただし、監督として何かを判断したことにするのではなく、実際に起きたことだけを記録します。

このほかにも、パソコンを買うときにメモリ容量で散々悩んだことや、買った後に分かったことなど、生活の中で実際に試し、迷った出来事を単発の記事として残していくつもりです。

どのテーマも、「やってから書く」が原則です。

予定していた順番どおりには進まないと思いますが、それも含めて、この場所に記録していきます。

監督について

このサイトの監督は、キジトラのビビンバです。1歳、さみしがり。作業をしていると、近くへ来ることがよくあります。

BIBIMBA WORKSの配色は、ビビンバの毛色をもとにしています。

この所信表明も、ビビンバが横で寝ている間に考えました。記事に書かれている「監修:寝てた」は、そういう意味です。

更新の約束はしない

更新頻度は約束しません。

月に2本書けたら上出来。そのくらいの気持ちで続けていきます。

完璧になるまで公開しない記事よりも、まずはv0.1として出し、必要になったら後から直していく記事を優先します。

この所信表明もv0.1です。

考えが変わったときは、過去をなかったことにせず、改訂履歴を残しながら書き直します。

改訂履歴

  • v0.1(2026-07-12)公開